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シールの印刷なら

 

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シール印刷事典のページへようこそ。

このページはシール印刷に関する知識をたくさん詰め込んだ事典です。業者に頼みたいという方はもちろん、自宅のプリンタで済ませたいという人まで、きっと役立つ情報を収録しています。写真は紙系素材とフィルム系素材を並べたものです。

 

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目次

 

1.シール印刷の方式

 シール印刷とひとくちにいってもその方法は様々です。平圧凸版・樹脂板輪転・オフセット ・レーザー・インクジェットなどのオンデマンド、それぞれの特性を理解して状況に応じて最適な方式を選びましょう。方式については印刷事典にも掲載しています。

 

2.シールの素材

 シールには、その用途に応じてたくさんの素材が使われています。例えば、カラー印刷の場合、適性の良いミラーコートなどが好んで用いられますし、屋外用には、その耐水性・耐久性を考慮して、合成紙などが用いられます。いいプリント池袋店にご連絡いただければ、お客様の用途に応じた紙をご提案、その都度お見積もりいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

 

3.

 シールについている接着剤ですが、これにも、様々な種類があります。用途に応じて、強粘着や弱粘着、再剥離、部分糊などを使い分けます。 素材・基材についてもそうですが、糊の選択は複雑で一般の方が決めるのはなかなか困難です。店頭にご連絡の上、用途や貼る場所、貼り先の素材などをお話いただき相談しながら決めていくのが良いでしょう。

 

4.用語について

ビク型・トムソン型

いずれも抜き型の名称。ビクは活版であるビクトリア型印刷機の略で、打抜機として転用された歴史の名残です。トムソンは現在の主流で、抜きたい形状の刃を木製の板に埋め込んだもの。パンフレットホルダーや角丸カードなど、印刷の世界では一般的にこの形式が使われています。写真上はトムソン型の刃部分、写真下はその型で打ち抜いたボール紙です。

 

浮き出し

エンボス加工のこと。写真は浮き出しや箔押し、平圧凸版に使われる亜鉛板です。

 

箔押し

金箔・銀箔などロール上の箔を熱で圧着します。浮き出しとともにシールでは多用されるので、シール印刷機に組み込まれていることもあります。

 

PP加工

ラミネートの一種。ごく薄いポリプロピレンの皮膜を表面に貼り付ける加工で、本の表紙などにも使われています。表面保護と表面の質感を向上させる意味があります。後者の意味では光沢のある通常のPP加工と、光沢を押さえたマットPP加工がありますが、シールでは通常のPP加工が一般的です。

 

セパレータ・台紙

粘着剤がくっつかない材質の紙。多くは薄い黄色・薄い青色でできています。

 

カス上げ

シールはセパレータに配置するので、余白部分ができます。その不要部分のシールをセパレータにつけたまま、切れ目だけを入れておく仕上げと、不要部分を取り去っておく仕上げができますが、不要部分を取り去る作業をカス上げと呼びます。

 

シートカット仕上げ

台紙にいくつかのシールを配置した状態で仕上げること。

 

ロール仕上げ

自動でシールを貼る機械にセットできるよう、ロール状に仕上げます。ロール全体に欠品があってはならないので、他の仕上げより高価になることも。

 

1丁カット

台紙>シールのサイズで、1枚で1シートにシートカットしたものです。

 

1枚カット

台紙=シールのサイズで仕上げたもの。はがしにくいので、台紙の側に切れ目を入れておくこともあり、これを裏スリットと言います。

 

 

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